イハのブログ

神の名を知ってますか?

2024年3月のブログ記事

  • 念がこもる国

    イエスの言葉に感心した。 遠い未来を予告していたからだ。 ■「死なない弟子」は日本に来た 日本という国とイエスの「愛弟子」(マナデシ)が重なった。 非常に高い視野から観ると、そうなっている。 → 日本は「愛弟子」の家 以下の聖句から考えよう。 ルカ11章 (悪霊を追い出す) 14 さて、イエスが... 続きをみる

  • 「屋根に設置する護符」の話

    「鬼憑き」という言葉があるが、当人はまず気付かない。 「私に鬼が?」 「まさか」 自分自身が悪霊の巣窟であった場合でも、 人は「まさか私が」と思うのだ。 マタイ26章 (まさか私が) 20 夕方になって、イエスは十二弟子と一緒に食事の席につかれた。 21 そして、一同が食事をしているとき言われた、... 続きをみる

  • 世の中「急展開」

    イエスは、「片腕を捨てよ」(王国に入るために)と教えている。 こうした福音書の記述を見て、大きな疑問が生じたのは当然だろう。 ◉神はなぜ切断者を癒さないのでしょうか? https://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-God-heal-amputees.... 続きをみる

  • 鬼が隠れる理由

    「困った!」 ネズミが天井裏を走っている。 穴だらけの家の宿命だ。 見えない所の穴は塞げないから、ネズミが嫌う「臭い」を使おう。 買っておいた忌避のスプレーは切れてしまっている。 買うには値が高い。 「そうだ!」 蚊取り線香を焚いて退散させよう。 まだたくさんあったはず。 ■失せ物になった蚊取り線... 続きをみる

  • 律法成就の意味

    意味不明のまま通用しているのが、この聖句。 マタイ5章 (律法を成就する) 17 わたしが律法や預言者を廃するためにきた、と思ってはならない。廃するためではなく、成就するためにきたのである。 「成就する」の意味が謎とされている。 通常の解釈では、 イエスが律法学者たちの口伝を破棄し、 → モーセか... 続きをみる

  • 「風」に対抗する

    「戦争は最悪だ!」 ナチスは国内外の「ユダヤ人虐殺」を目的とした収容所を建て、方針を打ち出した。 「ドイツ民族の血を純粋に保つ」 ※ 裏に何か「隠れた目的」を感じるのだが、今のところ、ウェブには見つからない。 いずれにしても、戦時の狂気は極端であり、それは日本でも起きていた。 特に日本は、「潔く散... 続きをみる

    nice! 1
  • 前の神の危険性

    奇妙な夢を見た。 電車に乗って快適に移動中、 こんな話が出た。 「この電車の暖房は画期的だよ」   「どうして?」 「昆虫の体温を使っている」   「えー?」 意味がよく読めないまま進んで行った。 駅に到着。 ところが、電車がホームを少しオーバー。 通常は、バックして客を降ろすのだが・・・ いつま... 続きをみる

  • 宇宙の単純原理

    複雑怪奇な夢を見た。 レコード屋さんで店主と長い話。 「あの曲はどこにありますか?」   「えーと」 なかなか出ない。 「整理の仕方が違ってるのでは?」   「うちは、これが基本なので」 あっちを探したり、こっちに移動したり、長時間すったもんだ・・・ 目覚めてから「夢の意味」を考えた。 ■要は中心... 続きをみる

  • 仏教と機械の心

    「口をあんぐり」という表現がある。 これはどうも、仏教から来ているらしい。 そこで、少し仏教の考えを紐解いた。 ■仏教は諦めを説く(?) 釈迦の悟りとは「諦め」という話を聞くだろう。 しかし「そうではない」と書かれている。 ◉諦める、諦観の意味。仏教で教える諦めて幸せになる方法 https://t... 続きをみる

  • 寿命って何だ?

    「千年も万年も生きたい」 そんな話を聞いた事があるだろう。 ◉千年も万年も生きたいわ(せんねんもまんねんもいきたいわ)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E3%... 続きをみる

  • 神宮と神社の国

    日本には多くの「神社」があり、別の呼び名で「神宮」もある。 その違いは? 順に考えよう。 まず、マタイの聖句がこう教えている。 「人の子は安息日の主である」 (マタイ12章8節) イエスは、「人の子」という表現を多く使っている。 マリアという母から生まれたので「人の子」である。 その父は? → 天... 続きをみる

  • 縁起を担ぐ民

    夢の中で子供のように考えた。 黙示録のヒントは大きい。 「赤い龍が『砂の上』に立った」というなら、砂の民はその影響を受ける。 黙示録12章 17 龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。 [18... 続きをみる

  • 日本が抱えるリスク

    日本は「自分」を知らない。 これが大きなリスクである。 ところが、敵は日本を知っている。・・・ただし、「知っている」とは口にしない。 ■「知られている」のを知らない国 戦争前から、秘密情報が知れ渡っていた。 キーマンは「川守田英二」氏。 ◉川守田英二 - Wikipedia https://ja.... 続きをみる

    nice! 1
  • 「前の神」より「後の神」の膝下へ

    「前の神」は常に先手を打つ。 エジプトを脱出後、モーセを最初に山に呼んだのは「前の神」だった。 出エジプト記 19 章 (暗雲と竈の煙の神) イスラエルの人々は、エジプトの地を出て後三月目のその日に、シナイの荒野にはいった。 2 すなわち彼らはレピデムを出立してシナイの荒野に入り、荒野に宿営した。... 続きをみる

    nice! 1
  • アバタもエクボ

    奇妙な諺が気になった。 【痘痕も靨】アバタモエクボ 好きになると、欠点まで好ましく見える。 ふと、こんな会話が浮かんだ。 「アバタも『エポク』だ」   「えっ?」 ・・・ こんな意味だった。 → アバターもエポック 【avatar】アバター 1.ある特性やタイプの具現化、具現化した人。 2.... 続きをみる

  • 人類機械化計画

    「これはなに?」 喫茶店のようなのだが、何か違う。 カウンターにあったのは引き出しのようなボックス。 店主が聞く。   「どの大きさがいいでしょう?」 デザインも少しづつ違っている。 「ちょっと小さいかな」 その引き出しは、まるで貸金庫のようであり、セルフサービス。 横並びの引き出しが設置された喫... 続きをみる

  • 無念を晴らすのは誰か?

    311はリマインダー。 残念無念の記憶が蘇る。 世界は、多く援助を行ってくれた。 それに感謝しよう。 これを契機に世の中の不幸の根本原因に光を当てたい気持ちになる。 → 闇の中の鬼 それは光を当てるまで、不幸を餌に肥え太る。 鬼を闇に放置すれば、いつまでも人類の不幸が終わらない。 光はどこに・・・... 続きをみる

  • 選択的情報発信

    イエスの教えが特異なのは、「相手を選んで伝える」という所にあった。 そのためイエスはよく「大げさ表現」で話した。 ヨハネ6章 (ひどい話) 47 よくよくあなたがたに言っておく。信じる者には永遠の命がある。 48 わたしは命のパンである。 49 あなたがたの先祖は荒野でマナを食べたが、死んでしまっ... 続きをみる

  • 鬼からのヘルプ発信

    夢の話だが、道の真ん中に延々とベルトコンベアーが流れている。 それはHELPと名付けられていた。 そこに、各国の製品が惜しげもなく提供されている。 全て新品。 日用品からパソコン、美容品・・・ 中を開けて確かめると、有名ブランドのハイテクマシンのようなものが・・・ しかし読めない言語だった。 人々... 続きをみる

  • 助け合いで切り抜けよう

    能登の地震は、今も記憶に痛ましい。 「正月を狙われた」という特殊性から、 裏の鬼勢力が仕掛けたと直感する。 怒りはいつまでも収まらない。 当時、一つの案が浮かんでいたのに、忙しさにかまけて忘れていた。 それは・・・これ。 → 結託する 古い家屋が多かったとはいえ、何の対策もできなかったのか? いや... 続きをみる

  • 鬼とも組む

    「鬼とも組む」・・・ それはまるで、鬼を友に選んだかのような表現。 ウェブ資料では・・・ ◉【鬼】鬼とも組む - ことわざ日記 http://kotowazanikki.blog.fc2.com/blog-entry-68.html?sp 二つの解説。 1.非常に強そうに見える。 2.強いばかりで... 続きをみる

  • 盗人猛々しい

    聖書の教えを一言で表現した。 → 盗人猛々しい 彼らはエデンで詐欺を働き、 イブを騙して支配権を手に入れた。 そしてこう言い始める。 「我々は選ばれた」 禁断の木の実を食べた行為を、口実にしたのだ。 こうして、人類は鬼の懐に入ってしまったから天界は手を突っ込んで取り戻せなくなった。 「敵の只中」に... 続きをみる

  • 名への認識は「意識スイッチ」

    人の意識は巧妙なスイッチになっている。 これに気付くまで、長期間を要した。 なんとなく理解はしていたが、 うまく説明できないでいた。 ところが今日、生々しい夢を見た。 「生体験」とでも名付けるべきか。 放し飼いの犬が町中に出ていって、 行方不明。 これを追って様々な場所を歩いた時、 数人の男と接触... 続きをみる

  • 鬼から来る祝福

    鬼が神の振りをする。 これは巧妙だから誰もが騙される。 「『神』の祝福を受けた!」 しかし、 悪魔崇拝者が受ける祝福と変わらない。 この崇拝では、「犠牲を差し出す事」が「ご利益」との交換条件。 カルタゴのモレク崇拝では犠牲として捧げるのは赤子。 火の燃える炉に投げ込んでいた。 聖書では、牛や羊の犠... 続きをみる

  • 鬼のジリジリ攻撃

    車に詳しい人は「ハイオクガソリン」を理解しているだろう。 ◉ガソリンはなぜ「レギュラー」と「ハイオク」があるのか? レギュラーだけじゃダメ!? - 自動車情報誌「ベストカー」 https://bestcarweb.jp/feature/column/315879 極微量の添加物が、高性能の車を正常... 続きをみる

  • 堅実の民

    堅実の民は反省する。 各民族には、「戦略研究所」というものがあり、周辺事情を含めて盛んな考察がされている。 「外交戦略」もそれを参考にして決められている。 しかし、次の態度が無いのは不思議だ。 → 「戦争そのもの」を反省する 日本という国家は、戦闘の民として発足したユダ族の末裔であり、「勇猛果敢」... 続きをみる

  • 日本語の不思議

    英語では「wards」だが、 日本語では「言葉」。 単純なようで、何故か日本語の奥は深い。 それも源流がコイネー(ギリシャ語)。 ※ ギリシャ語で「言葉」は「ロゴス」。 ◉ロゴス(ろごす)とは? 意味や使い方 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%AD%E... 続きをみる