福音書のブログ記事
福音書(ムラゴンブログ全体)-
-
「耳のある者」という表現は奇妙だが、 重要なのは確かである。 真逆の存在として「耳のない者」は「魚」に例えられ、「地上の霊者」(鬼)を指す。 彼らはテレパシーを使うから、耳は必要ない。また、常に人を操縦しようと考えている。 イエスは、「魚たち」がイエスの話を取り入れて利用する・・・という意味も含め... 続きをみる
-
-
-
福音書の御子は「平和の君」と呼ばれ、戦争は「嵐」と形容されている。 歴史を振り返れば、イエスを葬ったユダヤの都は不穏な空気に包まれ、ついに戦争で滅んだ。 もし平和の君が生き続けていたら、「嵐」を叱ってくれただろう。 イスラエルという船は嵐に揉まれず、存続できたと福音書が示唆している。 マルコ4章 ... 続きをみる
-
-
-
「鬼憑き」という言葉があるが、当人はまず気付かない。 「私に鬼が?」 「まさか」 自分自身が悪霊の巣窟であった場合でも、 人は「まさか私が」と思うのだ。 マタイ26章 (まさか私が) 20 夕方になって、イエスは十二弟子と一緒に食事の席につかれた。 21 そして、一同が食事をしているとき言われた、... 続きをみる
-
-
-
-
-