イハのブログ

神の名を知ってますか?

福音書のブログ記事

福音書(ムラゴンブログ全体)
  • 「罷り成る」の正体

    奇妙な言葉だが、ルーツを知りたいと思った。 「罷り成る」(マカリナル) (成るの謙譲語) これはコイネーから入ろう。 (英語が助け) 【mach-ety-muck】マカリマ 権力者。お偉方。 これは、日本でも時々使われている。 「まかり間違ったら大変だよ」   「なんで?」 「大目玉を食らう」 →... 続きをみる

  • 耳のある者になりたい

    「耳のある者」という表現は奇妙だが、 重要なのは確かである。 真逆の存在として「耳のない者」は「魚」に例えられ、「地上の霊者」(鬼)を指す。 彼らはテレパシーを使うから、耳は必要ない。また、常に人を操縦しようと考えている。 イエスは、「魚たち」がイエスの話を取り入れて利用する・・・という意味も含め... 続きをみる

  • 見上げる日

    日本は詐欺国家だった。 上から下まで・・・ ◉6653億円もあったら、どれだけの人の命を救えるだろうか!コロナワクチン廃棄額6653億円!厚労省…必要な量購入した!無駄とは考えていない!平和ボケ、政治は他人任せ!そんな日本人が世界一DSのカモに https://blog.goo.ne.jp/kim... 続きをみる

  • 鬼の風を検証する

    「不思議だ不思議だ」という声がありつつも、多くの命が消し飛んでしまう・・・ それが「戦争」。 今でも公式な答えが出せないでいる。 暴走の理由は? ■「隠蔽する者」の気配 光を隠す存在を「闇雲」と呼べる。 漠然としているだろうか? 人々は、「科学的な説明」という言葉に弱く、頭が思考停止してしまう。 ... 続きをみる

  • 「信仰」が御子を揺り起こす

    福音書の御子は「平和の君」と呼ばれ、戦争は「嵐」と形容されている。 歴史を振り返れば、イエスを葬ったユダヤの都は不穏な空気に包まれ、ついに戦争で滅んだ。 もし平和の君が生き続けていたら、「嵐」を叱ってくれただろう。 イスラエルという船は嵐に揉まれず、存続できたと福音書が示唆している。 マルコ4章 ... 続きをみる

  • 鬼の標的と反射

    イエスが誕生するのを、鬼は知っていた。 占星術師がヘロデ王を訪問し、それを教えさせたのはイエス殺害の動きを狙ってであった。 しかし、目論見は失敗し、ヘロデは同年代(age)の嬰児を全て殺した。 このように、世の中には「鬼の標的」となる人物が存在する。 生まれるデータを鬼が掌握しており、集中攻撃を仕... 続きをみる

  • 獣の頭(黙示録)

    ■獣の国の解明 日本は獣の国だろうか? 明治以後、他国人が天皇の地位に座っていた。 結果、 鬼の喜ぶ戦争をして多くを死なせている。 獣は深く考えない存在。 だが、人はしっかり反省しなければならない。 これは挑戦のための戦争なのか? そうではない、 日本は「和の国」である。 戦争に関するロジックを入... 続きをみる

  • 「屋根に設置する護符」の話

    「鬼憑き」という言葉があるが、当人はまず気付かない。 「私に鬼が?」 「まさか」 自分自身が悪霊の巣窟であった場合でも、 人は「まさか私が」と思うのだ。 マタイ26章 (まさか私が) 20 夕方になって、イエスは十二弟子と一緒に食事の席につかれた。 21 そして、一同が食事をしているとき言われた、... 続きをみる

  • 神宮と神社の国

    日本には多くの「神社」があり、別の呼び名で「神宮」もある。 その違いは? 順に考えよう。 まず、マタイの聖句がこう教えている。 「人の子は安息日の主である」 (マタイ12章8節) イエスは、「人の子」という表現を多く使っている。 マリアという母から生まれたので「人の子」である。 その父は? → 天... 続きをみる

  • 堅実の民

    堅実の民は反省する。 各民族には、「戦略研究所」というものがあり、周辺事情を含めて盛んな考察がされている。 「外交戦略」もそれを参考にして決められている。 しかし、次の態度が無いのは不思議だ。 → 「戦争そのもの」を反省する 日本という国家は、戦闘の民として発足したユダ族の末裔であり、「勇猛果敢」... 続きをみる

  • へんこつな子供

    「天の神」が存在するが、遠い。 「地上の神」は、近くにいる。 → 「周辺の神に助けてもらおう」 これが一般の考え。 しかし、中にへんこつな人もいる。 ■近い神に頼らない 例えば、へんこつな子供は妙な行動をする。 ある時、水たまりの手前で転び、そのまま 『バチャーン!』 服が泥だらけ。 それを見てい... 続きをみる

  • 海に移った山

    現在の我々は、聖句の成就を見ている。 マルコ11章 23 よく聞いておくがよい。だれでもこの山に、動き出して、海の中にはいれと言い、その言ったことは必ず成ると、心に疑わないで信じるなら、そのとおりに成るであろう。 陸にあったイエスの「総本山」が、 現在は西洋の宗教となった。 「陸」→ 選民 「海」... 続きをみる