直感力で生きる
鬼はタイミングを合わせて事故を起こす。
車で走ってたら、
「ちょうどその時!」
猫が飛び出した・・・
「ちょうどその時」
ボールが転がって来た・・・
・・・
これを、「鬼の仕業である」と読める人もいる。
読まないと、自分自身がカモにされるだろう。
■出会いも操作されている
「偶然知り合いになった」
しかし、その人物が原因で多くのトラブルを抱えるようになる場合・・・
それは『鬼操作による出会い』である。
(傀儡人間が寄って来た)
彼はこっそりと、『勝手な動き』をするだろう。
イエスを裏切ったユダ・イスカリオテを思い出せば一つのヒントになる。
国家の場合、王の配下の大臣が相談なく自分の裁量で物事を決めたりする。
その人に悪気はなくても操縦されるのだから、鬼と戦う戦士に「気付き」と「想定」は欠かせない。
頼りになるのは、自分の直感力。
それは、意識して磨くものである。
■鬼は勘付く人に恐れを抱く
鬼は闇の中に生きて来た。
それで、自分に意識が向く事を恐れる。
まるで、サーチライトを当てられるような気分だからである。
「光に来ない生命体」(鬼)
しかし闇の中であれば、何度でもちょっかいを仕掛けて来る。
従って、鬼事故を防ぐにはドライバー自身が感覚を研ぎ澄まし、「状況」を読まなければならない。
「あの時なぜ、ああなったのか?」
過去の出来事を振り返るだけでも、勘が研ぎ澄まされるはずである。
その場に鬼を感じ取った場合は、
すかさず言葉を放つ。
「底知れぬ所へ行け!」
「鬼!」
人間の感情は強烈。
テレパシーで通信している鬼は、向けられた敵意で眉間が砕ける。
→ 「意思」は「石」
しかし、せっかくの強力な石礫(イシツブテ)を所持していても、「気のせいだよ」とかの「反らし言葉」で眠らされてしまう話も多くある。
声に出せば人に聞こえる。
それが都合悪ければ、護符に書いて所持するという手もある。
『底知れぬところへ行け』
(鬼にだけ見せる護符)
※ 鬼憑きの人に見せるのではなく、彼の背中に向けて使う。
■教育は狂育
進化論というのも、随分眠りを誘った。
これは鬼が闇を広げる手段であった。
(実に多くを眠らせた)
鬼の風に負けず、目覚めた人が国家に一人でも増えて欲しいと願っている。
鬼事故を根絶する流れを作りたい。
日本は、直感力で生きる国。
イハという「神の国」なのだから。
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