救いの名
救いが必要だ。
この時代、経済力では救われない。
それを聖句が教えている。
エゼキエル7章
19 彼らはその銀をちまたに捨て、その金はあくたのようになる。主の怒りの日には金銀も彼らを救うことはできない。それらは彼らの飢えを満足させることができない、またその腹を満たすことができない。それは彼らの不義のつまずきであったからだ。
「銀」は銀子(ギンス)を意味し、「銀行」に預けられている。
「金」は「金銭」だが、「キング」(王)の意味でもある。
民衆の頼みとする王も、塵芥(アクタ)の様になってしまうのだ。
【actor】アクター
男性の俳優
聖句が、成就しようとしている。
情報開示で詳細が発表されると、民衆が上流層に悪態をつく。
「酷い話だ!」
→ ズケズケ
ズケズケ→ duke duke
【duke】デューケ
公爵
俗:拳で撃つ殴る
王は自分自身を救えず、
民衆も救えない。
神の名を違え、「神の敵」に仕えていたからである。
それを教えるのがこの聖句。
ゼファニヤ(ゼパニヤ)1章
ユダの王アモンの子ヨシヤの世に、ゼパニヤに臨んだ主の言葉。ゼパニヤはクシの子、クシはゲダリヤの子、ゲダリヤはアマリヤの子、アマリヤはヒゼキヤの子である。
2 主は言われる、「わたしは地のおもてからすべてのものを一掃する」。
3 主は言われる、「わたしは人も獣も一掃し、空の鳥、海の魚をも一掃する。わたしは悪人を倒す。わたしは地のおもてから人を絶ち滅ぼす」。
4 「わたしはユダとエルサレムのすべての住民との上に手を伸べる。わたしはこの所からバアルの残党と、偶像の祭司の名とを断つ。
5 また屋上で天の万象を拝む者、主に誓いを立てて拝みながら、またミルコムをさして誓う者、
6 主にそむいて従わない者、主を求めず、主を尋ねない者を断つ」。
7 主なる神の前に沈黙せよ。主の日は近づき、主はすでに犠牲を備え、その招いた者を聖別されたからである。
8 主の犠牲をささげる日に、「わたしはつかさたちと王の子たち、およびすべて異邦の衣服を着る者を罰する。
9 その日にわたしはまた、すべて敷居をとび越え、暴虐と欺きとを自分の主君の家に満たす者を罰する」。
10 主は言われる、「その日には魚の門から叫び声がおこり、第二の町からうめき声がおこり、もろもろの丘からすさまじい響きがおこる。
11 しっくいの家の住民よ、泣き叫べ。あきないする民は皆滅ぼされ、銀を量る者は皆断たれるからである。
・・・「銀を量る者」とは?
→ (銀行など)「経済」に従事する者
国の難儀は、「闇の中」で起きる。
12 その時、わたしはともしびをもって、エルサレムを尋ねる。そして滓の上に凝り固まり、その心の中で『主は良いことも、悪いこともしない』と言う人々をわたしは罰する。
13 彼らの財宝はかすめられ、彼らの家は荒れはてる。彼らは家を建てても、それに住むことができない、ぶどう畑を作っても、そのぶどう酒を飲むことができない」。
14 主の大いなる日は近い、近づいて、すみやかに来る。主の日の声は耳にいたい。そこに、勇士もいたく叫ぶ。
15 その日は怒りの日、なやみと苦しみの日、荒れ、また滅びる日、暗く、薄暗い日、雲と黒雲の日、
16 ラッパとときの声の日、堅固な町と高いやぐらを攻める日である。
17 わたしは人々になやみを下して、盲人のように歩かせる。彼らが主に対して罪を犯したからである。彼らの血はちりのように流され、彼らの肉は糞土のように捨てられる。
18 彼らの銀も金も、主の怒りの日には彼らを救うことができない。全地は主のねたみの火にのまれる。主は地に住む人々をたちまち滅ぼし尽される。
日本に、こんな表現がある。
→ 血湧き肉躍る
これは「活力」の意味。
(勇ましき興奮状態)
◉血湧き肉躍る(ちわきにくおどる) とは? 意味・読み方・使い方
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E8%A1%80%E6%B9%A7%E3%81%8D%E8%82%89%E8%BA%8D%E3%82%8B/
1章18節は、逆の状況を語っている。
→ 「意気消沈」
■Qアノンの改革による激変
この時代、「終わりの日」の聖句が成就を始めた。
天の神に繋がっていない者は、
大きな衝撃を経験する。
もし、正しい神の名を知っていれば違うだろう。
→ 父は「イハ」(イハウヘ)
→ 子は「シロ」(シロイシ)
神の名を復元し、ゼパニヤの1章6節をもう一度・・・
(背教の家)
6 イハにそむいて従わない者、イハを求めず、イハを尋ねない者を断つ」。
7 主なる神の前に沈黙せよ。イハの日は近づき、シロはすでに犠牲を備え、その招いた者を聖別されたからである。
8 主の犠牲をささげる日に、「わたしはつかさたちと王の子たち、およびすべて異邦の衣服を着る者を罰する。
9 その日にわたしはまた、すべて敷居をとび越え、暴虐と欺きとを自分の主君の家に満たす者を罰する」。
原語と突き合わせができないので、実際の訳と違うかも知れないが、趣旨は合っていると思う。
創造主「イハ」(イハウヘ)は、岩のように不動なので、実働隊としての「御子」(シロ)が動く。
日本は「岩」の国。
(古語ではイハと発音)
その敷居を飛び越えて多くの偽神を満たした者に罰が下る。
驚天動地の出来事が近付いている。
救いの名を知って呼ぶ人は、どれほどいるだろう?
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