鬼の攻撃は裏目に出る
荒野に逃げた女を追いかけた鬼。
徹底的に攻撃を仕掛けた。
→ 日本は忘却の国となる
「日本にイエスが祀られている」と説明しても・・・人々は言う。
「平和の君がいて、なぜ戦争をした?」
「なぜユダ族が勝てない?」
答えは
→ 鬼が、平和の君を眠らせた
もし平和の君が嵐を叱れば、それが静まる。(戦争が消滅する)
鬼はそれを、前もって封じた。
■神を眠らせた神国
日本には、神道の教えがある。
→ 神を放置すれば眠る
だから神社には、「呼び覚ましの鈴」があり、崇拝者は柏手を打って、神に起きていただくのだ。
そんな日本を、鬼が攻撃。
まず、指導層を誘導して「神輿」を隠した。
至聖所に安置していれば、祭司が常に呼び掛け、眠らせる事はない。
ところが、間違って行動した人々が、神との通信機を地下に埋没。
契約の箱(御子師)を眠らせた。
鬼は世界全体に風を送り、平和の国を誘い出して大きな戦争に巻き込む。
→ 滅多打ち
『成功した』と悦に入っているだろう。
ところがそれは、裏目に出る。
■世界はユダ族の戦いを見た
戦争の記録は、「アジアの中にユダ族がいた」という状況を教えている。
ユダ族は、民の先頭に立って戦うのが常だった。
→ 勇猛果敢
鬼が御子の宮である伊勢を眠らせ、靖国を中心に持ってきて戦争を遂行。
天皇の系譜は孝明天皇の時期に断絶させられており、明治では違う頭に切り替わっていた。
もし神輿があっても、祭司が正しくないと神の助けが無い。
それを聖書が記録している。
■明治以後は祭司が違う
ユダ族が敗北を経験した記録が聖書にある。
祭司エリの不良息子「ホフニ」と「ピネハス」が戦場に神輿を担ぎ出したのに、その威力が発揮されず、フィリステア人に奪われた。
(この時、神輿は自力で戻った)
しかしこれは、祭司が正しくないと神輿があっても戦いに勝てないという先例であった。
戦争当時の日本は、その箱を地下に隠して眠らせていた。
祭司も本者じゃない。
鬼はこうした現実問題を、立証したのであった。
神輿無き形で、祭司も正当でなく、神の箱を地下に埋没させて戦った「ユダ族」。
歴戦の勇者ユダ族の国が、廃墟となった。
詳細が、人類の歴史に詳しく残された。
また、孝明天皇の系譜が西本願寺に隠されており、「シロの勢力・アメリカのトランプ政権」はそちらと繋がった。
これによって、世界は全てを理解する。
鬼の行いが裏目に出る。
鏡の神の反射は、鬼に対しても発揮され、
完全な裏目を招いたのだ。
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