イハのブログ

神の名を知ってますか?

日本語の不思議

英語では「wards」だが、

日本語では「言葉」。


単純なようで、何故か日本語の奥は深い。

それも源流がコイネー(ギリシャ語)。


※ ギリシャ語で「言葉」は「ロゴス」。


ロゴス(ろごす)とは? 意味や使い方 - コトバンク https://kotobank.jp/word/%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%82%B9-152729#:~:text=%E3%83%AD%E3%82%B4%E3%82%B9%EF%BC%88%E3%80%88%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%80%89logos%EF%BC%89,%E3%83%BB%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%83%BB%E6%95%99%E8%AA%AC%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%80%82



資料より:

ロゴス(〈ギリシャ〉logos)

 1 ギリシャ語で、言葉・理性の意。

 2 古代ギリシャ哲学・スコラ学で、世界万物を支配する理法・宇宙理性。

 3 言葉を通じて表される理性的活動。言語・思想・教説など。

 4 キリスト教で、神の言葉



聖書で「神の言葉」はイエスの隠喩。


「創造主の右手」の存在が、地上の肉体イエスに下った。(鳩のように)


その弟子が日本の文化を構築している。



日本語には、「流暢に話す」という表現があるが、そこに「流れ」が暗示されており、「流儀」や「川の流れ」を連想させる。


英語の源流もコイネーだが、日本語は聖書的な発想によくなじむ。


言葉を、「言の葉」と解釈すると、それが「木の葉」のように「地」(選民)の上に散って積もるという経緯が読み取れる。


だから日本が、二重言語の国であると理解できたのだ。


下積み言葉が→ ヘブライ語

上を覆うのが→ ギリシャ語


天のロゴスは、イエスの時代のギリシャ語(コイネー)を通し、多くのヒントを散りばめてくれたかに思える。




■神の名は日本から発掘


創造主の名は、古代ヘブライ語を使っていた選民に伝授された。


ところが、鬼は早速それを封じた。

今は、世界を探しても見当たらない。


現在のイスラエルに残るのは現代ヘブライ語であり、そこから読み出そうとしても不可能だったのだ。


砂の民の言葉が、波によって洗い流されたというべきか?


学者たちが「YHWH」(テトラグラマトン)という記号から読み取る努力をして得た情報は「ヤハウェ」であった。


それが世界標準に採用され、真偽はともかく周知の事実として扱われている。


ベン・イェフダーが近代に再現したヘブライ語では聖書のヒント「岩」に繋がらなくなっている。


「岩」=「イハ」という語彙が抜け落ちていたからだ。


→ 「イハ」は日本古語で「岩」


現代ヘブライ語の再現は「赤い龍」の御用達であったと考えるなら、一番煙たい部分を残すだろうか?

そんなはずがない。


こうして世界中が、「イハ」を忘れ、「ヤハ」に傾倒してしまう。


(自分の名を呼ばせる策)


実に巧妙な仕掛けだった。




■日本が呼び始める


聖書の黙示録には、「名を否まなかった」という会衆について記されている。(8節)



黙示録3章

 7 ヒラデルヒヤにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『聖なる者、まことなる者、ダビデのかぎを持つ者、開けばだれにも閉じられることがなく、閉じればだれにも開かれることのない者が、次のように言われる。

 8 わたしは、あなたのわざを知っている。見よ、わたしは、あなたの前に、だれも閉じることのできない門を開いておいた。なぜなら、あなたには少ししか力がなかったにもかかわらず、わたしの言葉を守り、わたしの名を否まなかったからである。

 9 見よ、サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たちに、こうしよう。見よ、彼らがあなたの足もとにきて平伏するようにし、そして、わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう。

 10 忍耐についてのわたしの言葉をあなたが守ったから、わたしも、地上に住む者たちをためすために、全世界に臨もうとしている試錬の時に、あなたを防ぎ守ろう。




「あなたを守ろう」の条件は「名を否まない」という事。



また、8節にある「私の言葉を守り」という表現が、「イエスの教えの再現性」だと読める。


(日本語が理解力を与える)


今後、日本から「創造主イハ」の名と、イエスが教えた深い意味が流れ出すのかも知れない。


日本語の不思議が世界を変えて行くだろう。