イハのブログ

神の名を知ってますか?

救いはまだである

希望の音信が飛び交い、今にも救われるかと期待していた。


しかし、正月に能登での地震があり、

中東ガザでの殺戮があった。


貧者は今にも死にそうになっている。


これが本当の救いの状況だと考えられるだろうか?


イエスは、戦争の噂を聞いても、主の救いの声を聞いても、迷うな(気を散らされるな)・・・と教えている。


まず、「散らす者」が先に来て人々の気を散らす。


今は確かに、そのような状況下にある。




 ■天軍は偽者か?


トランプ政権は宇宙人と会談しているとされるが、それはモーセが一度目の山に登り「神」に面会した記述に重なる。


その後、多くの殺戮があった。


確かにそれは、背教者を撲滅したが「暖かさ」や「羊の集まり」は実現していない。


そうなれば、今の天軍は「前の神」と読むしか無い。


実際、宇宙司令官の服には六芒星が記されていた。


「あれ?」

「なんで六芒星?」


一瞬の疑問が頭をかすめた。

イスラエル国旗は確かに六芒星だが、それはユダヤ教であり、御子の印ではない。


御子なら五芒星じゃないのか?



散らす者には、この先、暖かさを期待できるだろうか?


天軍が前の神なら、散らしに目を奪われるかも知れないが本当の暖かさは感じないはずである。


鬼はまだ活発に動いている。

救いは実現していない。


気を散らされず、様子を見るしかない。