空想犯罪小説「毒入り危険」
ある男が、裏情報を掴んだ。
信頼の大メーカーにエージェント‼️
移民を大量に導入し、食品大手のメーカーで工場労働者に雇ってもらう。
賃金は安い。
しかし別の報酬が与えられる。
こんな命令を守ればだ。
「時々ラインに隙ができる」
「そこを狙って毒を入れろ」
密かな作業で高収入。
良心さえ捨てれば実に魅力のバイト。
そして黒幕は、子供のお菓子を狙っていた。
■事件を起こして教えよう
霊能者が察知したが、阻止する方法が見当たらない。
(まだ、SNSが発達していない)
そこで大々的な事件を起こした。
「毒入り危険」
「食べたら死ぬで」
時々エージェントが毒を入れる場合、メーカーの信頼は保たれ、ロット廃棄も生じない。
たまたまその品を購入した当たり客が、奇妙な病で死ぬだけだ。
人間の体に毒が入ると、まず「歯」に症状が出る。
「あー!」
「虫歯かな?」
毒の種類によっては、理由不明の体調不良。
不妊の増加も起きる。
子宝を授かった夫婦も、赤子を粉ミルクで育てたら、突然死。
これで日本は人口減少。
・・・
しかしなぜ、狙いは日本なのか?
■神の国に敵がいる
聖書は「世の神」と呼ばれる存在を教える。(別名「赤い龍」)
その見えない存在は、天の神との契約を交わした選民を敵視しており、できれば絶滅させたい。
ただ、『攻撃』を悟られたら身構えられるから「仕事」が進まなくなる。
ずる賢い龍は、宣戦布告なき攻撃を選んだ。
これに対処できる守りは、天から授かった契約の箱。
神殿に安置されていれば、魔風が吹いても国民は護られる。
『静まれ!』
龍が起こす嵐を叱る天与の神輿。
「岩の上の家」は強固だった。
そこで龍は山の頂上を狙った。
『神輿を隠せ‼️』
上層部は『風』に靡いた。
■終わりまで宝は持ち腐れ
創造主は龍が起こす嵐を予期しており、民衆を守る奥の手を備えてくれていた。
「契約の箱」は声を発する。
それに従え。
ただし、それを神殿の至聖所に起きさえすればである。
ではもし、船底に隠してしまえば?
「御子(神輿)は眠る」
民は護られない。
こうして選民は好き放題に扱われた。
日本の船底に眠るスーパーウェポンを、世界の首脳は知っている。
赤い龍の配下は、「宝」を機能させず、国家壊滅の寸前まで追い込んだのである。
戦後も、様々な難儀を引き起こさせ、民衆は大量に倒れた。
この構造も、終わりの日に差し掛かり、光が当たり始めている。
あとすこしだけ、頑張ろう。
この言葉を心して・・・
「毒入り危険」
「食べたら死ぬで」
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