「日本は神国だ!」
真っ赤な顔をしてそんな理想をぶち上げれば、聞いた国民は嬉しいが、
あまりに長期間「理想」「理想」で続いた場合、心が腐ってしまうだろう。
それはちょうど、
冷蔵庫から出して、解凍した食料を長期間食べさせてもらえず、食卓の上で腐らせるようなもの。
無理に食べると、腹の調子が悪くなる。
■理想の音信は「鮮度」が命
「私を食べなさい」と教えたイエスは、そんな意味も込めていた。
キリスト教が普及して久しいが、信者たちが受け取るはずの『理想生活』は「絵に描いた餅」だった。
いや、それより空虚。
絵に描いた餅→ 絵に書いた「motif」。
【motif】モーティフ
フランス語
主題、テーマ
(鏡餅のテーマはイエス)
御子の理想は「戦争のない世界」であり、聖書で「平和の君」と呼ばれている。
ところが、世界に広がったキリスト教国家が、それを実現した話は?
→ 「まだら」(模様?)
これじゃキリスト教徒の心も腐るだろう。
■「無宗教の理想」を追い求めたら
こんな言葉が有名。
「宗教は人民の阿片だ」
共産主義思想は、ソ連や中国・アジアの一部を赤く染め上げた。
(他の地域にも向かった)
しかし結局、阿片無しでは生きられないような悩みの歴史を刻んでいる。
「共産主義の現実」というキーワードで検索すると、まるで二つの「ポア」が戦っているかのようであった。
参考記事
◉国際問題 外交問題 国際政治|e-論壇「百花斉放」 http://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5339
■「ポア」の詳細
英語の「ポア」という発音は二つ。
ポア1
【pore】ポア1
1.熱中する、熟説する。
2.じっくり考える、熟考する。
ポア2
【pour】ポア2
原義:注いで清める。
1.飲み物を注ぐ。
2.流す、かける。
3.(怒りや悩みなどを)浴びせかける。
4.光の放射。ドシャ降り。
5.群衆の殺到。
6.(批判・賛辞など)怒涛のように。
思考のみなら前者であり、
それは「academic」に相当する。
知識をよく学んでいる人々だ。
【academic】アカデミック
1.教育の、学問の。
2.理論的(現実離れ)。
3.伝統重視の、形式変調の。
ただ、知識はあっても逸脱しないのが理想。
※ 「良心」を最優先する指導者は、民衆を苦痛に落としたりしない。
他方、「pour(ポア2)」は行動派。
「実行」を伴う支配である。
(共産主義はどちらだろう?)
■赤の他人の意味
日本語の「赤の他人」はこれらしい。
→ account(アカウント)の他人
世界の半分を赤化してしまった共産主義は、国民を「アカウントの他人」に類別する思想。
「人類は兄弟」という「聖書の教え」を完全に無視。
当然、「天の親神」の諭しも気にしない。
→ account(アカウント)の他人思想
国土に住む同胞を「アカウントの他人」とみなしているかのように扱う。
※ ソ連時代のロシアも中国も大勢が処刑されたと言うが、アジアのポルポト政権下でも、多くの知識人(アカデミックの存在)が徹底して処刑されている。
「赤い龍」の「アカ」はこちらだろう。
※ 鬼は生贄が欲しいからだ。
(それも、「無垢な生贄」を所望する)
■倫理の赤
トランプ政権の場合も「赤がシンボル」だが、違いを熟慮した。
豊かな→ 人類愛
これはおそらく、こちらの赤。
→ agape(アガペー)
【agape1】アガペー1
口をポカンと開けて驚く。
【agape2】アガペー2
神の愛。人間の相互愛。
まず、「闇社会」が行っていた暴挙に驚き、行動を決意した。
目的は→ 人類愛を徹底する
日本には、「朱に交われば赤くなる」という諺(コトワザ)がある。
深意は?
→ 主に交われば「アガ」くなる
(東北調)
参考:
◉高島の標準語 http://takashimakyodo.main.jp/06hogen.html
キリストの愛(agape愛)を心に染み込ませたなら、その人々は、「朱色」に染まっている。
「主色」とも表記できる。
(日の丸の太陽の色)
「理想」の実行を手掛ける人々は、こちらの赤を選んでもらいたい。
国を腐らせる(?)赤い鬼・・・
それは、朱色じゃなく「赤の他人」の色だった。