イハのブログ

神の名を知ってますか?

日本が抱えるリスク


日本は「自分」を知らない。

これが大きなリスクである。


ところが、敵は日本を知っている。・・・ただし、「知っている」とは口にしない。




■「知られている」のを知らない国


戦争前から、秘密情報が知れ渡っていた。


キーマンは「川守田英二」氏。


◉川守田英二 - Wikipedia https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%AE%88%E7%94%B0%E8%8B%B1%E4%BA%8C


以下資料より:


川守田 英二(かわもりた えいじ、1891年3月28日 - 1960年3月6日)は日本出身のアメリカ合衆国の日本人教会の牧師、ヘブル語の詩歌の研究家として知られる。


彼の著書は日ユ同祖論の根拠として用いられた。



生誕 1891年3月28日

 日本、岩手県二戸郡一戸町

 死没 1960年3月6日(68歳没)


 アメリカ合衆国、カリフォルニア州サンフランシスコ

 国籍 日本

 出身校 東北学院、サンフランシスコ神学大学


 職業 牧師、ヘブル語研究家


1891年(明治14年) 岩手県二戸郡一戸町に生まれる。1918年(大正7年)に東北学院神学部を卒業する。


その後、アメリカ合衆国に留学。 1924年(大正13年) サンフランシスコ神学大学(英語版)を卒業。 1927年(昭和2年) にサンフランシスコ神学大学修士課程を修了する。



※ 彼は日本の正体を、あまりにも詳細に伝えている。しかも十部族ではなく「ユダ族」という視野に立っている。・・・「日本の中のユダヤ」という本に、「南朝2部族の日本移住」という副題が掲げられている。博士はアメリカの有名人である。



1928年(昭和3年)からワシントン州シアトルの日系人の長老教会の牧師を務めながら、ワシントン大学[要曖昧さ回避]で東洋学を研究する。


ヘブル語に堪能で、日本の囃子言葉とヘブル詩歌の共通性を説く著書を著す。


日本でも、日本ホーリネス教会の中田重治らが影響を受け、日ユ同祖論を展開する。 1934年(昭和9年) ウェストミンスター神学大学から名誉神学博士号を受けた。


1936年(昭和11年) サンフランシスコ日本人教会の牧師になり、1940年(昭和15年)にはサンフランシスコ神学大学から聖書学博士号を受ける。

その後、モンテレイ日本人教会の牧師になる。



※ アメリカという国はアシュケナジム・ユダヤの影響が強い国である。それは聖書が教える「赤い龍の支配下」なのだ。

(そして戦争が始まると、アメリカは敵国となっている)




1941年(昭和16年) 太平洋戦争が始まったために、1942年(昭和17年)5月にアメリカ合衆国政府の命令で、タンフォラム集合センターに入る。9月にはトッパーズ地区センターに移る。


1945年(昭和20年) 終戦と共に、サンフランシスコに戻り、スタージ記念館に日本人教会を再建する。その後、北カリフォルニア日本人教会連合会の会長として日本人教会の教会復興に尽力する。

1960年(昭和35年) 糖尿病が悪化しサンフランシスコの自宅で死去する。


『日本ヘブル詩歌の研究』全2巻(1959年) 『日本エホバ古典』1959年 『日本言語考古学』1959年


(引用感謝)




■米国は戦争前から日本の正体を知っていた


川守田博士は、「岩手」という「ユダヤの地元」から出た専門家。


日本の正体を知りたいアシュケナジム・アメリカは、当然のように情報を収集していただろう。


→ 彼らは秘密裏に日本を知った


しかし

もし「知っている」と告げたなら、日本はたちまち水面下の攻撃に防備を固め、敏感に暮らし始めるだろう。


地政学より重大なこの背後関係に、日本の民はなぜ気付かないのだろう。


※ 政府は知っているはずだが出さない。逆に、平和の要である契約の箱(神輿)を地下に隠してしまった。


この状況は、日本を狙う「赤い龍」にとって、有利。


この「女」は、あまりにも油断を続けてしまったのだ。黙示録を知っていれば、赤い龍が日本を狙うのは目に見えている。



黙示録12章 (この女は日本)

 また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。

 2 この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。

 3 また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

 4 その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。

 5 女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。

 6 女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

 7 さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、

 8 勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。

 9 この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。

 10 その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。

 11 兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。

 12 それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。

 13 龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。

 14 しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。

 15 へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。

 16 しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。

 17 龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。

[18] そして、海の砂の上に立った。



・・・

「海の砂」とは「海岸」を指す。

「陸と海の間にある砂浜」であり、「陸の民」と「海の民」の双方を知る民である。



アシュケナジムは、陸の民の基礎であるユダヤ教を身に着けており、海の民である諸国民の中に散って暮らしている。


→ 双方の立場を理解できる


※ 戦争当時のアメリカは、ユダヤ系と自称するルーズベルト大統領が率いていた。


表の攻撃の目的ははっきりしているが、日本が敗戦してからも水面下の攻撃が、何度も襲っている。


政府丸ごと、「日米合同委員会」の配下にあるので、政治方針までリモコンされる。


これが、「日本が抱えるリスク」なのだ。


日本庶民こそ、自分を知らねばならない。


リスク回避の手段はそれしかない。



※ 今は、民主党に対立する共和党のトランプ氏が力を手にしたので、日本はやっと希望が持てるようになった。