鬼のジリジリ攻撃
車に詳しい人は「ハイオクガソリン」を理解しているだろう。
◉ガソリンはなぜ「レギュラー」と「ハイオク」があるのか? レギュラーだけじゃダメ!? - 自動車情報誌「ベストカー」 https://bestcarweb.jp/feature/column/315879
極微量の添加物が、高性能の車を正常に動かす働きをしている。
つまり「微量成分」は大切。
人間の食物にも、「微量成分」が整えられており、それは創造主の配慮。
例えば、玄米に含まれる「胚芽」や「糠」が持つ微量成分は健康に生きるための活力栄養素である。
しかし鬼はこれを無視させた。
「白米」を常食に持ってきた。
「江戸病」と呼ばれる関節の不調は、江戸に登って来る地方侍の悩みであった。
(白米を食べてそうなる)
米から微量栄養素を排除し、車で言えばスポーツカーにレギュラーガソリンを入れたようなもの。
「ノッキングが酷い」
「エンジンが壊れるかも」
「ぬか漬け」は人の健康を保つため、捨てていた微量栄養素を補う先人の知恵である。
ところが現代になっても、こうした因果関係が理解されていない。
※ 塩もニガリを抜いた「食塩」、砂糖はミネラル排除の「白砂糖」。(微量ミネラルが欠乏した生活)
それどころか、石油から抽出した不自然な添加物を食品に混入して流している。
農薬まみれの果物は皮が食べられない。
万能の良薬とされる大麻オイル(CBD)は禁止に近い扱い。
■鬼が狙うジリジリ不調
創造主の配慮から人間を引き離した鬼は、「病の量産」で自分たちの欲望を満たした。
『皮を排除しろ』
『この添加物を加えろ』
傀儡にされた人間たちは、言う通りに動き、病院を満杯にした。
気付かれない攻撃で、多くの人が倒された。
最大の攻撃は、「神の名」を狙って行われた。
本来は「イハウヘ」(イハ)という神の名を保存してきた日本文化だが、今は捻じ曲げを受けている。
→ 「イハ」から「ヤハ」へ
神事に詳しい人ならこの言葉を使うだろう。
「弥栄(イヤサカ)さっさーい」
意味:あまねく「イの神」は悪魔を祓う
※ 「サーイ」は「災難の災」であり、「悪魔」の意味である。
先頭にある「イ」こそが、天の創造主の名だが、今や「接頭語」の扱い。
◉弥(いや)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%BC%A5_%28%E3%81%84%E3%82%84%29/
「イヤサカ」という語句が、
「ヤサカ」に変じている。
「イの神」の名を飛ばし、「弥栄(イヤサカ)」を「ヤサカ」と使うのは鬼が狙った風化である。
※ 本場の東北では「イヤサガ」と使っている。
エルサレムの民が、神の名の読みを「イヨッド」から「ヨッド」に変えてしまったのだが、イエスの弟子たちは正しい発音を教えられて日本まで来たはずである。
「イ」の韻は極微であるため、鬼が常にそれを消そうとしている。
こうした「鬼のジリジリ攻撃」に目を光らせなければならない。
救いを得るために。
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